| QOLを心とカラダでサポートするエミネクロスメディカルクリニックの月刊情報誌です。 |
| EminecrossMedicalClinic通信 第3号 2006年10月号 |
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メディカル通信の第3号です。From Smocks to Jocksは前回の続編です。キーワードは「目標設定」です。心の道場は生活の中でしばしば体験する「試されるとき」にどのような行動をするかというお話です。
ボディケアではストレッチと並んでセルフケアの柱となるアイシングについて解説していきます。皆様のQOLの向上に活用してください!! |
Dr.Tsujiのお元気情報!とお知らせ
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《第3回 スポーツこそQOLを向上させる》
パッチ・アダムスの映画をみなさんぜひぜひ観て下さい。何回見ても、わたしがやりたいことはこれだって思うんですよね。スポーツが人の人生のQOLに役立つなんてほとんどの人が考えてないと思うのですが、パッチ・アダムスが笑いでやったことをスポーツでやりたいのです。スポーツがQOLに役立つのはまず、QOLを決める心にスポーツが直接、元気、感動、仲間、成長というスーパービタミンを届けてくれるからですね。もう1つは、スポーツに存在するスポーツから学べる心のあり方が、人生を豊かにし人々のQOL向上に役立つという点ですね。これがスポーツ心理学です。だから、スポーツはあらゆる人たちのQOLにとってとても大事な存在価値のあるものなのです。残念ながら、スポーツは日本では根性、しんどい、つらい、脳みそ筋肉的なマイナスのイメージがいまだに残っていますよね。エミネクロスではそのイメージを変えてスポーツで社会のQOLを向上したいと考えているわけですね。そこで、エミネクロス・メディカルクリニックでは具体的にみなさんに何ができるのかをこの"お元気情報"の中でみなさんにお伝えして行きたいと思いますので、お楽しみに。
エミネクロスメディカルクリニック院長スポーツドクター 辻秀一
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メンタルサポート
From Smocks to Jocks
先月の続きです。サポートしていたチームは甲子園出場を決めましたが、残念ながら甲子園では早い時期に敗退してしまいました。
いいチームだったのですが全国大会で早い時期に姿を消してしまったひとつの原因として目標設定時の器のサイズが関係していると思います。目標設定は初期のチーム作りの段階で行われますが、この時にしっかりと自分の思いを掘り起こして、なりたい自分もしくはチームをViewして自分たちの器を設計します。その器の大きさが甲子園出場用に作られていると、甲子園出場が決まった段階で達成感・満足感に満たされ、全国大会優勝という次のステージでは想いが器からこぼれ出してしまいます。途中から変更しようとしてもその器はセルフコンセプトに刻み込まれているため、短期間ではなかなか変えることは出来ません。このようにチーム作りの段階での目標設定の作業はとても大切で、将来のチームの根幹を成すものとなっていきます。
布施 努 |
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心の道場
私が行っていた大学空手・組手(くみて)試合は、8メートル四方のコート内で2分間、相手と1対1で戦います。ルールは“寸止め”といって、相手に技を当てると反則です。胴着の下には防具をつけ、マウスピースをはめて、怪我の予防を行いますが、相手の技を頬に受けて歯が折れたことや、足の指を骨折したこともありました。
試合に出始めて間もない頃、“恐怖”が私の心の中を襲いました。この“恐怖心”は、相手への攻撃意欲を失わせ、相手の攻撃にも逃げ腰になりました。しかし、どんなに逃げてもコート外には出ることができず(でたら反則をもらいます)、私は、この場で残された唯一の選択として、逃げるのをやめて相手へと向かっていったのでした。するとこれまでの劣勢状態から抜け出せ、その後は、“後ろに下がらず前に出る”ことで、何度か私にも有利なチャンスがめぐってきました。
この体験から、試合は相手との勝負のために存在するだけではなく、克服すべき自己の心の課題に気づかせてくれたり、それを乗り越えるための機会として存在していることがわかりました。さて・・・もしもあなたの心が試される場面に遭遇したら、ぜひ<逃げずに闘う>という選択をして下さいね。あなたの心をより成長させることができるはず!!
木下 直子 |
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ボディー・サポート
アイシング《いろんな場面で活躍するオールラウンダー!》
アイシングとは冷やすこと。とても単純ですがいろんなシーンで活躍してくれます!基本的には氷を目的の場所に当てて冷やすだけです。怪我をしたときのアイシングは有名ですが、それ以外にも役に立ってくれます。運動や仕事、勉強が、体の負担になって、目に見えないダメージを受けてしまいますが、それが症状(痛みや疲労、コリ)として自覚される前にアイシングをすると、それらの症状を予防することも出来ます。
スポーツしている方と身体に痛みを抱える方それぞれ解説しますので、方法を参考にして挑戦しましょう!!
また、「実際やってみるといまいち方法がわからない」「アイシングをしてもいいケースか不安」などなど疑問・質問のある方は一度ご相談ください。
前回のストレッチングと組み合わせてセルフケアのツールに活用してみてください!!
《スポーツしている方》 |
スポーツ選手がアイシングをしている姿はよく目にします。怪我をしているからやっているように見えますが、必ずしもそうではありません。酷使した筋肉や関節を冷やして小さな炎症をおさえることで、自覚症状が出るまえに対処しているのです!すなわち予防のためのアイシングです!!
当然、怪我をしてもアイシングをします。簡単に説明していきましょう。
【捻挫・打ち身】
捻挫や打ち身など、ねじったり打ったりして起こった怪我は、2〜3日間アイシングを続けます。炎症をおさえ、怪我の悪化をふせいでくれます。
【ながびく痛み】
アキレス腱炎など、ちょっとずつ痛くなる怪我も、実は炎症が起こっています。それを冷やすことでおさえます。競技者も愛好家も練習の直後など、負担をかけた後は、アイシングをするように心がけましょう! |
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《身体に痛みを抱える方》
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【肩こり】
肩こりは、ひどくなると痛みをおこすこともあるのであなどれません。指で押すなどして響くポイントをさがし、そこにアイシングをすると筋肉がほぐれ楽になります。
【ぎっくり腰に】
腰は冷やすな!という時代もありましたが、「ねじったり、重いものを持つときに痛くなった」というような腰痛は、捻挫・打ち身と同じ方法で積極的にアイシングしましょう!炎症を抑えて痛みを軽くしてくれます。
【関節の痛み】
身体(関節)を使いすぎたと思ったらとにかくアイシングを!!小さな炎症をおさえて痛みが出るのを予防できます。痛くなってからでも痛みを軽くしてくれます。 |
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| 方 法 |
| 1.氷をビニール袋に入れる |
| 2.空気を抜いて口をしばる |
| 3.直接肌に当てバンテージなどで巻きつける |
| 4.10〜15分くらいではずす |
| 5.次に冷やすまで、1時間以上間隔をあける |
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※冷蔵庫から出した氷は冷たすぎるので水で濡らしてから使うと凍傷の予防になります。 |
| ※循環障害や寒冷刺激のアレルギーがある方は、アイシングを実践する前に医師に相談して下さい。 |
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ボディ・ケア担当 羽部 恵多郎 |
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院 長 |
【メンタルサポート】 |
【ボディ・サポート】 |
スポーツドクター 辻秀一 |
布施努 |
木下直子 |
古澤慶子 |
柴田宗範 |
芝 照代 |
羽部恵多郎 |
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エミネクロス・メディカル・クリニック
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